縁結びの神 出雲大社へ
初めて島根県出雲大社に出かけました。途中、中国道から雄大な大山の勇姿が望めました。
地元の漁港でとれた魚と地元産のポークを使ったとんかつに舌鼓。
朝一番で出雲大社に向かいました。
早朝7時だというのに、すでにご利益を授かりに訪れる人々の姿が見られます。巨大なしめ縄がインパクトありの社です。朝陽に照らされ清らかな空気が漂う神々しさ、まさにパワースポットという言葉がふさわしい空間。
出雲といえば“蕎麦”でしょう。そこでふらっと「かねや」さんへ突入してみることに。丼に盛られた蕎麦には出汁がかかっておらず、一緒に運ばれてきた器から好みの出汁を注いで食べるようです。コシがあってのどごしの良いそばとほんのり甘目の出汁が相まって、ツルツルっと美味しくいただきました。店内の壁には黒柳徹子さん、北大路欣也さん、仲代達矢さん、地元の竹内まりやさんと山下達郎さん、角野卓造さん、柳沢慎吾さん、渡辺徹さん、地井武男さん、バナナマンなど、数多くの芸能人のサイン入り色紙が貼ってありました。
話しは変わりますが、先日、知多半島の阿久比町で下の写真を撮影しました。この花はそばの花です。何と知多半島の阿久比町で栽培されていました。
せっかくですから、知多半島産の蕎麦もたべてみたいものです。そばの情報、どなたか知っている方、連絡待ってま~す。
話を戻しますが、出雲大社の近くに旧大社駅があります。今号の特集で鉄道に興味をもったので、見学することにしました。明治45年6月1日に開業し、平成2年3月31日に廃業、その間に大社~名古屋間を往復する急行列車も発着していたそうです。
風景に不思議とマッチしています。